「リンク切れ」について考える

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(この記事は、どちらかと言うとネタというかジョーク記事ですので、あらかじめご了承ください。)

いつも思うのです。リンクにキレるってどういうことだって。



私の思いつく限りの範囲で言うのであれば、

・リンク先のコンテンツが無かった。馬鹿野郎!
まあ、割とレギュラーな理由。これを回避する方法と言えば、定期的にリンク先をチェックする事なのだけど、通常はリンクが切れたところで、わざわざ知らせてくれる所はない。(もちろん、相手が個人ホームページで事前に連絡していれば、移転時に連絡をくれる人も割と多い。けど、長らく張り替えてないリンクについてそれを期待するのは無茶な話。)
ときどき書いてる自分自身がキレちゃったりする事もある訳で。

・(リファラーを見て)なんでそこにリンクが来てるんだ!馬鹿野郎!
個人的には、変に転載(本人は引用と言うのだけど、明らかに転載元の記事が主であり、引用の用件を満たしてないような利用方法)をされるよりは、リンクを張ってもらった方がいいと思うのですけども、私はそうであっても、そう考えない人はいるし(なら明示して頂けると嬉しいんですけどね)、同じ考えでもいかにも、「機械的に処理したな…」というような妙なところにリンクされてたりする。
検索エンジンはシステム上仕方が無いのかもしれないけど、人間が目視してるのなら少しは考えて欲しいなぁ…。

・なんで掲載期限の切れた記事にリンクがあるんだよぉぉ…
ポータルサイトに載っているニュースだと、有効期限が決まっていてその期限が過ぎると「掲載期限が切れました」というテキストと差し替えると言うのは割とよくあるパターン。
確かに、そういうページでも、表示回数で課金されるタイプの広告であれば広告収入になるのだけど、滞在時間は減るし、ポータル上の他の記事に訪問してくれるかどうかも未知数。逃げる率の方が多ければ、キレる人がいてもおかしくないでしょうねぇ。(ただ、それはリンクだけのせいじゃない。)

まあ、つまりは「作ったと言ってもあまり放置してたらキレる要素がどんどん増えていくよ!」というお話。

…ネタって宣言したのにネタになってない…。

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