既にDLsite等の同人ダウンロードサイトで販売している「いちまいの赤い紙」ですが、5/25にAmazon.co.jpにて発売していました。もう数時間で6月になっちゃうので、今更ながら紹介のような記事を書いています。
いつも、「昔悲惨だったんだよ……」なんて書いても、正直ピンとこないかもしれないと言っているとおり、この作品も「じゃあ、どうフィクションでそれを伝える?」を試みた一つではあったのですが、読み返したところで、「それがうまくできているか?」というと……。

……あきらかに空回りしてる。

ただ、それでもその時々の私の考え方や思想が混ざっているものではあるので、理由はどうであれ「それ」を隠すのは少しずるいかな?と思ったのがまずあって。
もちろん、既にダウンロード販売はしているし、そのダウンロード販売で少しながら購入者がいる訳で、既に人の目には触れている訳なのだけど、既に一冊ムゲンブックス経由で登録しているのもあって、思いきって登録してみた訳です。

Kindle版については、どうしようかなぁと悩んでいる最中です。というのも、ムゲンブックスが対応していない関係で、文字の装飾(太文字くらいですけども)は省かれています。そのお断りという形のページが2ページほど含まれています。そもそもダウンロード版はPDFです。なら、作るとすればどっちのバージョンにあわせます?
結構悩みどころで、「Amazonでわざわざ買うくらいだから、ペーパーブック版の内容が欲しいんだよね?」だとか、「もともとの原稿はそうなんだから、PDF版にあわせるべき」だとか。
両方のバージョンで作ってしまうという手もあるんだろうけども、取りあえず現状としては保留。




あと、いつもの私の執筆パターンだと、現時点で公表したところで本当に書き上がるかがものすごく微妙なのだけど、続編というか、この設定を利用した新作書き下ろしを出そうかって思っています。
「いくらフィクションの形でも、その世界で反対の人ばかりって訳もないだろうな。」という考え方の元、ただバリバリな方のキャラクターイメージが浮かんでこないので、「ん?この人、これがなかったら反対なんじゃ?」と思うような微妙な位置関係のキャラクターが主人公になるんじゃないかなぁ。
現状としては頭の中でいろいろともやもやとしています。
一部だけ、メモついでに書きだしてみたのですが……成人向けにならないように気をつけます。(成人向けになってしまうと、ムゲンブックスの規約上、発刊できない)