まー簡単に言うと、昨日書いた記事の続き。
頭の中を整理したいので、そのリークをそのまま飲むにしては解せない部分をちょっとあげてみようかと。

そもそもいつ、スマホが埋まってた事を発見したのか?
捜査員の発言とされる「片山氏が不審な動きをしていた」というのが事実だとして、裁判の前日にその状況を発見していて、なぜメールの送信が完了してしまったのでしょうか?
メールが届いたのに気づいて慌てて掘り返しに行ったのなら、片山氏の行動を把握していた第三者がその空白の時間に埋め直したという事も無いとも言えませんし、そうでないなら公判時に「証拠隠滅を図っていた」ことを証明する重要な証拠です。何故に今まで黙って、あえて今出したのかが疑問です。
流石にそれはないでしょうが、逮捕時に押収されていた押収物の中のスマートフォンをその時には目録には記入せず、それにその偽装を施した上で、証拠だと言い張って出しているという可能性も邪険してしまいます。

片山氏にとってそのようなメールを送るメリットはあるのか?
最悪、スマートフォン自体に関しては、リサイクルショップで手に入れることはできますが、とかく日本国内においては通信SIMを手に入れるのは難易度が高いです。実際SIM自体は割と簡単に買えるのですが、その後の認証等で足がつかない形でというのは難しいです。(もちろん、海外通信会社のSIMは難易度が低いものもあり、ローミング扱いで日本国内で接続する事も可能ですが、通販なら購入履歴は残ってしまいますし、リアルショップであれば購入できる店舗は限られますから、それを特定できないほど日本の警察はさすがに馬鹿じゃないと思います。思うのですけど。)
そんなリスクを犯してまで、メールを送るメリットはあるのでしょうか?もちろん、「そんなリスクに気づかない程、馬鹿だったのでは?」という可能性もあるでしょうが、ならDNAが検出されたという情報よりも、それらの方法を使いましたという情報を全面に出してリークした方が合点がいくのですが。

片山氏はなぜ失踪しているのか?
これは警察に対してではないのですが、確かに疑問です。
もちろん「彼が犯人だから逃げた」という可能性が無いとまでは思ってませんが、「あの留置場と取り調べの苦しみを味わいたくない」と逃げてしまったという可能性もありますよね。もちろん、逃げたら余計に立場が悪くなるのは事実ですが、「自分がやっていないのに、認めて早く出たくなるような」取り調べ、いつ出ることができるか判らない留置所。よほど図太い人でない限りもう一度入りたいとは思わないでしょう。しかも彼、2回目です。
考えたくはないもう一つのパターンとしては、強硬派の真犯人または共犯者に身柄を確保されている可能性です。幸いご本人が
出てきたとの事なので最悪のパターンでは無かった分一安心でしょうか。

片山氏が「メールは私がやった」って言ったって速報が…(9:48モーニングバード内速報)
仮に本当に言われた事だとして、それこそ誰がリークしたのでしょうか?ミスリードの可能性もあるのでその辺は続報を待ちたい所ですが、ただ……
・これだけ、自分の家が家宅捜索をされていたり、自作自演を強調されているニュースを見て、してないといっても信用して貰えないと思った。
・失踪時に接触した相手に「自分がやった」と言えと脅された。
あたりも可能性があるとは思うので、仮に本当にそう言ったとしても鵜呑みにするのはちょっと待った方がいいのかなと。だって、本人の自供だけで「冤罪」を産んだ例はある訳じゃないですか。冤罪を疑われる例も含めると世の中にいくつあるんです?

さて、警察や地検がその疑問を解決してくれるのはいつ頃の事なのでしょうか……。

(13:52追記:上記の件は全くすっきりとはしていないのですが、担当の弁護士の方の会見の内容からすると、「犯人と警察しかしらないハズの事項」が含まれているようです。残念ながら。)