Android Centralによると、スプリントが提供する、Galaxy S5に近々更新があるかもしれないらしく、その中にWi-Fi Callingが含むらしいです。もっとも、スプリントでも一部機種で対応してたらしいのですが、正直よく知りませんでした…。
まあ、日本から滅多にどころかパスポートが未使用のまま、更新時期に近づいている私からするとご縁のない話ではあるのですけど。
Sprint rolling out Wi-Fi calling update for the Galaxy S5 | Android Central

これに何のメリットがあるのかというと、「Wi-Fi接続できる環境下であれば、地域がどこであろうと国内と同じ料金帯で通話が可能である」という事というのが利用者側のメリットで、まあ無料のWi-Fiスポットを見つける事ができればその場所が海外であっても国内料金で通話できてしまうと言うこと。まあ、簡単にいうと「OS側に組み込まれたIP電話」でしょうか。

あくまでも、妄想の範囲だと断った上で個人的な予想を言うと、おそらくソフトバンクはこれを日本国内にもねじ込んでくるんではないかと考えてます。だって、パケットのトラフィックはWi-Fiに流す事ができましたが、通話に関しては従来の3Gの回線交換網に流さなきゃいけなかった訳ですし。
ただ、この場合はソフトバンクのユーザーが使えるWi-Fiスポットは数あるものの、安定して使えるかどうかは混み合い具合を含めて場所によりけりかと思うので、利用者にメリットがあるかどうかは微妙だと思うのですが、人によっては「圏外だけど家のWiFiで繋がった」って皮肉みたいな状況も発生するかもしれません。やるとするとプラスアルファのなにかはしかけてくるんでしょうねぇ。
あと、インパクト面ではソフトバンクモバイルがやるよりも、ワイモバイル(特にウィルコム)がPHSオンリースマートフォンでも作ってやるとインパクトは強いかもしれませんね…。(PHSの基地局もそもそも大量にユーザーを収容する設計じゃないので)

ただまあ、システムに手を加える必要がある事が前提なので、投資コストに見合うメリットがあるかって話になるはずなので、今回もこの妄想ははずれるかもしれません。