鳩山大臣辞任のお話。

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鳩山大臣辞任騒動とテレビ出演|山本一太オフィシャルブログ「山本一太の気分はいつも直滑降」Powered by Ameba

「間違っていない」かどうかは、まだわからないというのが正直な気持ちです。
「仮にも民間企業の判断に、国が介入すべきでない」
と事を言う議員さんもいらっしゃいますけど、….まあ、それを否定する気はない。

けど、それなら「国としては介入しないけど、株主として責任追及しますよ!」というのをはっきりわかる表明しなきゃ、世論的には「あーやっぱりか」ですもん。



それとはつながりは無いのだけど、今「加治隆介の議」が月一でアンコール刊行って形で出てて、今月は防衛庁に就任したあたりのお話です。
一度全巻読んだのですが、もう既に(コミック自体は)手元にないし、ある程度まとまった形で読めるので読み進めているのですが、もし加治隆介が今の現状を見ることができたら、いったいどんな行動を取るんだろう….とか。

メディアの偏向報道うんぬんもたしかにあるし、腹立たしい部分も結構多いけど、
正直、今の国会に「加治隆介」はいないし、「自由と責任党(や桜新党)」はないなぁとつくづく思う今日この頃です。

「民政党」や、「日本平和党」は結構いるように見受けますが….

#さらに関係ないのですが、一太さんのブログの「チャレンジャーに捧げる詩」、リンク切れになっています。mf247に再登録するか、削除しなきゃだめだと思いますが。

コメント

  1. yutakarlson より:

    ■鳩山総務相が辞任 日本郵政社社長人事で-鳩が豆鉄砲喰らって墜落することは最初からわかっていた?
    こんにちは。鳩山総務相が辞任しました。鳩山さん「かんぽの宿」の売却価額に関して、不当に安いということで激怒したようですが、私自身は、これについては市場原理の観点からやむを得ない部分もあったと思います。さらには、郵便物を不当に安くしたこと自体も、組織ぐるみでやったことでないので、この点に関しても西川社長には監督不行き届きの面も否めませんが、どちらかというと、被害者だと思います。それよりも、これに関わっていたとされる、民主党議員を糾弾すべきだったと思います。何よりも、「西川社長の謝罪」案という、妥協案を蹴ってまで、今のこのタイミングで辞任するということは、自民党や麻生総理にとっても迷惑な話だと思います。いろいろな憶測が飛び交っているようですが、真実はもっと単純で、ひとことでいえば、鳩山さんの社会性が脆弱だったということではないかと思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

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