あんまり深くは考える必要はないのですが…。

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共通テーマ:プリン20個のつもりが、4000個キター! 誰が悪い? テーマに参加中!

最初読んでたときは、「いい話だなぁ…」と一瞬思いましたが…

ただ、普通に考えて「通常20個くらいしか注文が入らない店舗」が、もし仮にイベントなどで特別な需要が発生したとしても、いきなり200倍とかになってしまうような事はありうるのでしょうか…。

だなんて考えていると、いい話にも思えなくなりましたし、笑えない話だなぁ…と。



通販関係の会社の顧客向けのメールマガジンで、

「間違えて大量注文してしまいました!」

だなんて書いてあるとしたらどう考えるか。仮に数日後に担当者が変わったという記述でもあれば信用のしようがあるのですが、その「何度も同じミスをやっている」担当者が、何食わぬ顔でキャンペーンをやってる様子であれば、単なるキャンペーンと考えるのが一番妥当な線かと。

だって、いくら返品できないからって、大幅に値引き販売するとなると、その分赤字になる訳ですし、その量が多ければ多いほど、その赤字が痛いものになっていきます。
それでもなんでやるかと言うと、「それでも廃棄にするコストよりはマシだから」。
確かに温和な経営者の方はおられるかとは思いますが、何度もそれをやるとなると当然…。

今回のプリンの件は、…まあ、問屋サイドも生協サイドも相当頭が痛い話なんでしょうね。

…「トラブル」に装った、キャンペーンでなければですけども。

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