「奥様は便利屋さん(アズノベルス)」を読んで。

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先日、リアルな書店で、…タイトルがものすごく気になりましてね…。

(どうやら18禁にカテゴライズされていないらしく、このブログに18禁に相当する内容を書く事はありませんが、いわゆる濡れ場がございますので、そういうのが嫌いな人は以下読まない方がよろしいかと。)


うーん。難しい。
…ウラジミールって奴、安心させといて、まんまと昴を国外に連れ出してしまうし、
この昴の母親も金額や渡航先や期間なんて気にもせずによくもあっさりとOK出してしまうよなぁ。と。

まあ、確かに「(本人が既に忘れてるくらい前に作った)パスポートをいとも簡単に母親から預かっている」とか、「強引なアレな夜以降、あまり(主人公が)相手を良く思っていない状況で、迷彩服に銃をもった人に囲まれて、結果的に助けらるカタチになる」とか、気にしてツッコミ入れてたらたぶん読めやしないけどね。

まんまと、ウラジミールの虜となってしまう昴が、おもしろいというか、かわいいというか。
ウラジミールのちょっと変わった一途な所も悪くない。…まあ、国境を越えて連れ回されるのは迷惑だとおもいますがね。

拓海とオレグのポジションは…ってのもたしかに思ったのですが、まあその辺も聞くだけヤボですよね…。
感想になってないというツッコミは、頂かなくともわかっておりますので…(^^;

藤村裕香先生の作品ももうちょっと読んでみたいですね。
#あと、作者や内容に関係なく、「おすすめ」とかあったらこそっと教えてください。

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