ネットで顔を晒すことの是非が熱い議論になる – livedoor ニュース
ITmedia Newsに、SE出身の企業広報マンである栗原進氏がブログを書く理由やネットから始まるコミュニケーションについて語っている。ネット上に自分の顔写真をあえて掲載することによって、ネット上のバーチャルな付き合いからリアルなコミュニケーションにつなげているとのことだ。
実際のところ、職種、状況によるケースバイケースだと思います。
たしかに、自分の写真を公開しての「メリット」はなくはないと思いますし、そこに伴なう新たなつながりもありますし、多少荒れても「面白ければ」「楽しければ」それはそれでいいのかもしれません。ただ、自分にとって都合のいい方法で使われるとは限りませんし、それから新たに問題をおこす可能性だってある訳です。
事実上知られている方の場合や、リスクもまたネタにできる方については基本的には「たのしければいいじゃん。」的なノリでいいと思うんですが、ごくごく一般的な人の場合はそのリスクにあったメリットがあるかと言えば正直ないでしょう。
よほどの度胸がある方を除いてはやめておいた方がいいのかもしれません。
私自身は?と言えば、….インターネットアーカイブとかその辺を探せば出てくると思いますよ?昔の写真が。若気のいたりな部分もあるんでしょうが、
….今更隠しても遅いよなぁと思うくらい個人情報もろもろ拡散しています。
コメント
MITIが拡散したの?