どんな理由かって、いうまでもなく…。
もちろん、借りた以上は返すのが大前提ですが、どう考えても残高が…なら、(ショッピング枠の現金化などの)下手な手を打つより、誰かに相談した方が…というよりは、相談するべきだと思います。もちろん、身内に一番に相談すべきなのでしょうが、額が膨らみすぎるとおそらく専門家の対応をお願いしないといけないのかもしれません。
もちろん、CMが「過払いの歌を使った」とか、「ドラマ仕立てになってる」とか、「絵本チック」とか、もろ商売丸出しの専門家の方は正直、好きにはなれないのですが、そうでない方もたくさんいらっしゃるでしょうし、(私が好きになれない方の専門家さんの場合でも)数をこなしているなら、その分だけのノウハウがあるのでは?と思うのです。
でも、現実には弁護士さんや司法書士さんと面接をしなければいけない面もあるでしょうし、法テラスや近隣の相談窓口を通して、近くの専門家を紹介していただくのが一番いいような気がします。
ただ、まあ「勘違い」しちゃいけないのは、法テラスの支援や弁護費用の分割はあくまで「好意」としてしていただいているという事。なのに、とんでもない依頼者がいて、「本気で改善に立ち向かっている人にまで支障が出てくる」と引き受け自体を控えてしまっている弁護士さんがいらっしゃるとの事です。それもまた悲しい話ですよね。
もちろん、お客様の一面はあるのでしょうが、物事を解決するために「お願い」しにきている訳ですから、一部始終低姿勢でいろって訳ではないですが、それ相応の態度って必要です。(「お客様は神様です」って言葉が妙に誤解されてるんですよね。結局。)
なーんて事を最近思いました。(なぜ、そんなことを考える気になったかなんて野暮な事は聞かないでくださいね。)
コメント