某工業大学のCMを見て思うこと。

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なんとなく、頭にひっかかってるTVCMなのですが、

「母がレンジをうごかないとたたいているのを見て、そのレンジを分解して故障箇所を探そうとしている(が、わからない)男の子」
「校内見学の時においてある機械を見て、かっこいいと鼻血を出している女の子」
がCMに出ています。…どうやら、中四国限定ですが。

面白いなぁ。と思ったと同時に、ふと思ったのは前者。

1.電化製品全般に言える事だと思うのですが、最近のものは「集積化」「ブラックボックス化」が進んでいて、分解しても容易に故障箇所が判らないケースが多い。
2.なぜ、あそこまでばらばらになるまで、母親が止めてないのだろうか…。(あの段階になってはじめて驚いているのも…)
3.分解してしまったレンジは(おそらく廃棄だろうから)、通常分類で廃棄できるんだろうか…。

CMという前提条件だから、あえてその辺は考えない方がいいのかもしれません…。

CMは、大学のホームページでも公開しているようです。
広島工業大学

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