ふと思っただけのなんの知識も無い人間の戯言だから、軽く流すつもりで読んでくれるとうれしい。
まあ、早い話「なんでだろうなぁ…」と思う事をかき集めてみただけの話。
・「財団法人NHKサービスセンター」の存在意義がいまいちよくわからない。
だって、「週刊ステラ」を含む雑誌や書籍は株式会社NHK出版でやればいい話だし、語学講座の音声テキストもNHK出版が無理なら、株式会社NHKエデュケーショナルでなんら問題がないはず。
視聴者からの問い合わせや案内、番組PRに必要な資料の制作は、NHK本体からの委託で株式会社NHK営業サービスや株式会社NHKビジネスクリエイトがやった方がいいんじゃないかと考えてしまう。
ソフト制作なんて株式会社NHKエンタープライズの業務とダブりますし、NHKホールとかスタジオパークは株式会社NHKプラネットが運営する箱物と一緒に株式会社NHKプロモーションに投げてしまったほうがいいんじゃないかと。
・「財団法人NHKインターナショナル」の仕事はグループ内の株式会社じゃ無理なのか?
だって、番組供給なんかはNHKエンタープライズの範疇だし、ニュース用の映像も株式会社グローバルメディアサービスの範疇。制作協力とか映像提供って、民間企業が母体だったら支障が出たりするものなの?
グループネットの財団法人についてはこの2点。ただ、株式会社の方でもばらばらになってるけど、一緒にしてしまった方がいいんじゃないか?と思ってしまうような部分があるので、再構成しなおした方がすっきりするんじゃないかな…と思ったりします。
まあ、個人的には公共放送の枠組みはそのままで本体も含めてまるごと株式会社にした方がいいんじゃないかと個人的には思いますがね…。
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