で、虚構新聞がなんだって?

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まあ、内容に賛否両論はあるんだろうけども、やっぱユーモアとか笑いってこの世の中だからこそ、必要だとは思うんですよね…。



ただ、その一方で「いくらユーモアの為だって、特定の人のイメージを陥れるような中身」だったりたら、それはそれで笑えなくなってしまうわけで、虚構新聞の記事ってものすごく書くのは苦労してると思うんですよね。
また、困った事に「嘘っぽい現実」が昨今割と多い事。虚構新聞の記事だって本当に類似案件がでてきてしまってるケースはありますし、そもそも、与党や政権をやっている奴らが嘘っぽかったりする事が(以下略

それでも、こういう時代だからこそ、そういうコンテンツって貴重だと思うし、「騙された!」と思う人が多いなら、そのネタ元は元々ジョークサイトだというのの認知してもらった方が世の中楽しくなると思うのよ。

個人的にはメディアリテラシーの学習の一環で、ジョーク記事を作る授業なんてやってみてはどうだろう?と思っている方で、各自が各自のテーマで作ったものに対して、「それはさすがに洒落にならないんじゃない?」とか、「この人だったら本当にやりそうでネタとしては…」だとか議論するという形で。

だって、ニュースが判らなければ、くすっと笑うような記事を作れない訳ですから。…私がそういう記事が作れるかと言うと相当微妙だけどな…。

まあいいや…。

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