あ、ChatGPT、面白いかも…。

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特段、何に使うとか予定はないのですが、ちょこっとだけ触ってみました。
今更、使い方とかもろもろは既出でしょうから、正直なところの感想を…。

・ベースのデータについては、本人(ChatGPT)曰く、2021年9月くらいのものまでらしい。
フリーのプランが…かもしれませんが、そうらしい。ただまあ、教えた事については学習しようとはしてくれるので、それ以降のデータについては他の利用者の学習のさせ方次第で出てくるのと出てこないものはありそう。
ちなみに、3月から開始予定の三井住友銀行グループのOliveの件は知らなさそう。

・知らないことについては混信するがあるっぽい。
えっとね。

はい、三井住友銀行がどのように形成されたか、以下に時系列で説明します。

1990年:旧住友銀行が創業されました。
1995年:旧三井銀行が創業されました。
2001年:旧住友銀行と旧三和銀行が合併して、新たな住友銀行が誕生しました。
2002年:旧三井銀行と旧第一勧業銀行が合併して、新たな三菱東京フィナンシャル・グループ(現在の三菱UFJフィナンシャル・グループ)が誕生しました。
2003年:住友銀行と三井銀行が経営統合し、三井住友銀行が誕生しました。
以上が、三井住友銀行が形成されるまでの主な流れです。

さて、間違いはどれでしょう。ちょっと抜けている部分があるのと、違うのが混じってるのと…。

・知らないことでも、それっぽく答えるのが上手い。

「寿限無」は、落語の一つであり、江戸時代から続く伝統芸能の一つです。この落語のストーリーは、以下の通りです。

主人公の寿限無は、貧乏な農民の息子でした。ある日、寿限無は妻とともに、お釈迦様の誕生日を祝うために市場に出かけました。しかし、お金がなかったため、寿限無は謎の男に声をかけられ、仕事を依頼されます。男は、誕生日のお祝いに使うために、市場で一番美味しいものを買い求めて欲しいと頼んでいたのです。

寿限無は、市場で人々から意見を集めながら、美味しいものを探しました。そして、みんなの意見を元に、刺身、酒、味噌汁、そしてたくあんを買い求めます。帰り道、寿限無は謎の男に買い物を届けるために、船に乗り込みます。しかし、その船は盗賊船だったのです。寿限無は、刀で切りつけられ、一命をとりとめるものの、荷物は奪われてしまいます。

絶望的な状況に陥った寿限無ですが、しぶとく諦めずに、再び市場へ向かいました。そして、再び人々の意見を集めて、市場で一番美味しいものを探します。今度は、寿司、酒、味噌汁、そして海苔巻きを買い求めました。再び船に乗り込んだ寿限無でしたが、今度は無事に目的地まで届けることができました。

謎の男が、寿限無が持ってきた美味しいものを食べたところ、感激して、「寿限無」という名前を与えました。これが、寿限無という名前の由来となったのです。

以上が、「寿限無」のストーリーの概要です。落語や民話など、伝統的な物語には、教訓や意味が含まれていることが多く、この「寿限無」にも、努力や根気強さの重要性が示されています。

違う題目が混じってない?というか、寿限無要素ってありますかね…。

後、いろいろお話しましたが、思ったのは「確認時に間違いを確認できない内容については使わない方がよさげだなぁ…」っていうのが、正直な感想。
あと、入力内容を学習してくれているみたいですから、間違っても機密情報を入力しないこと。

これ、学習データが増えてきたら、違和感なくなってくると思うの。だからって常用するつもりはないけども。

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