わかるけど、わからねぇ。

livedoor ニュース – 違法画像許す「ニコニコ動画」イラネ! アニメーションクリエーター「大爆発」

「僕らが自己で防衛しろと?!テメエラのサイトで違法アップされているのに対して、夜中もやれと?!」
「権利者がやれ!みたいな?!。気が狂っているとしか思えない」
「違法アップに対応できないシステムならやめたほうがいいんじゃないですか」
など、画像投稿サイト廃止論まで出た。

気持ちはわからないでもないけど(そちら側ではないので完全に理解することは出来ませんが)落ち着いて聞ける内容ではないということはこの記事で判った(笑
それこそ、動画が違法じゃないかなんて確認するなんて(有名な作品ならまだ可能かもしれないけど)無理だ。だから、「申し訳ないけど、それを理解してる権利者の方でも対応してくれないでしょうか?」というのは極々誠実な方法だと思いますし、(該当のラジオを聴いてた訳じゃないけど)もしそうラジオで発言したのが事実なら、「気が狂ってるのはどちらかといえば….」という感じ。
第一、「違法アップに対応できないシステムなら…」って、現状のインターネット自体を停止しろって意味でしょうか(^^;
正直、勢いにまかせて言った言葉にしか聞こえないんですよね。



ここから本音。
違法(アップ)動画が増えるとクリエーターが食えなくなるというけど、これだけ質を後回しにしてまで、作品を大量生産して「アニメ」の部類だけでもすべてを把握するのは難しくなるのは難しいくらいの飽和状態になっている現状です。
そうなると、違法動画以前の問題で一つ当たりの売り上げは(人気作品を除いては)下がってしまうのは、どう考えても発生しうるの問題で、まず解決すべきはそこじゃないのかなと。飽和状態だと大多数のあまり売れないと思われる作品には予算等の制約がきつくなってしてしまうのは、容易に想像できるわけで、そうなると一番先に削られそうなのは人件費…..

…..著作権物を無断でアップロードするのは違法だし、ダメだけどこの現状からすると、むしろ「本来ならそこまで人気の出なかった作品に力を与える」役目の方が強いんじゃないかなぁと思ったりするのだけど。
動画共有サイト内で人気が出てるのなら、著作権うんぬんで「やめろ!」というより、
すでに「そこからどう収益を出してやるか」と考えることが出来なきゃ、生き残れないような世界に「アニメ業界」の人自身がしてるように私は思うのだけど。

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