「作者急病により….」でそんな発表しなきゃいけない時代なのか….

記事内に広告が含まれています。

「かんなぎ」休載について「ComicREX」編集長がその真相をネット上で発表 – GIGAZINE

この記事の通り、「作者、急病のため….」が(急病じゃないけど)休載の理由に使われる事は実際のところの実数は知らないけどあるらしいのだけど、

それでも出版社が改めて説明しなきゃいけないような時代にはなって欲しくなかったような気が….

ネットを経由して、いろんな感想が下手をすると「ダイレクトに」作者に届いたりするし、こういう事も証拠もないまま「周知に事実」として定着しちゃったり。



「かんなぎ」の騒動もろもろは、作品そのものを読んだことがないので、割愛します。
ただ、たしかに「不特定多数に公開した時点でもう、自分だけのものじゃない」し、ファンが(特定の事象について)怒るのも分かるのだけど、作者が毎月悩みに悩んでキャラクターの一挙動、一挙動を描いている訳ですよ?
「キャラが自分の意思で動き回っている」のかもしれないけど、読み手がそれを知る方法は作者のペンを通してで、あまりフィルターを通しすぎると、意図や行動が伝わりにくくなる…
いずれも、読み手に「いい状態」で見てもらうための作業なはずなので、多少の事は暖かく見守るというのが一番じゃないのかな….と。

(興味こそあるけど)そういう場を経験したことががないから、憶測でしかいえませんけどね。
….騒動の内容自体も、いまいちよくわかってない。
今、コミックで出ているのが、
かんなぎ 1 (1) (REX COMICS)
かんなぎ 2 (2) (REX COMICS)
かんなぎ 3 (3) (REX COMICS)
かんなぎ (4) (REX COMICS)
かんなぎ (5) (REX COMICS)
かんなぎ 6 (6) (REX COMICS)
の合計の6巻ですか….
….一気読みするとっかかりとしてはちょっと厳しいかも(^^;;

コメント

タイトルとURLをコピーしました