さすがに、専用フリーダイヤルにつながんないのはまずいんじゃないんですかね…。
平田容疑者、丸の内署に出頭も信じてもらえず (2/2ページ) – 社会 – SANSPO.COM（リンク切れ）
１６年１０カ月もの間、逃走を続けた平田容疑者の突然の出頭。直前に警視庁本部の正面玄関前で“門前払い”を受けた時と同様、にわかには信じてもらえなかった。
平田容疑者は大みそかの午後１１時５０分ごろ、丸の内署へ無言で入っていこうとして呼び止められ「平田信です。出頭しにきました」と名乗ったことが分かっているが、“つづき”が判明したのだ。
接見した滝本弁護士によると、女性警察官に「うそ」と言われたため「ほら僕、背が高いでしょう」と説明すると「本当にそうなの」と疑心暗鬼のまま署内に引き入れられたという。
（2013/6/9追記：リンク切れの為、引用の範囲を見直し。SANSPO.com 2012/1/4 5:04記事）
もちろん、信じてもらえなくて門前払いされたというのも、門前払いした方の心境もわかるんだけど、どうも「専用ダイヤルがつながんなかった」というのが、どうなのかな…と。
だって、重要な情報を集めるダイヤルだっていってもさ、時間が経ってて、混み合うほどの電話があったとは思えないし、だからと言って、回線は減らしているとは言っても、そこに人間を置いてないというのもおかしな話。
（追記：「話し中」だったらしいですから、ちょっと違いますね…。他の通話と兼用だったんでしょうか…。相変わらず私は記事をちゃんと読んでないなぁ…。）
門前払いよりも、そっちの方が問題だとおもうのですよ…。
ただ、門前払いの方についても、取る方法はなかったと言えば、違うと思ってて。
…特別指名手配の名前を名乗って来てるんだから、仮に偽物と疑われる場合でも、公務執行妨害で一旦一泊してもらえばいいんですよ。
まあ、それはそれで（本当に偽物だった場合は）「人権侵害だ！」って大騒ぎになるんだろうな…と。
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