無知だと言われるのを承知で、やっぱり税は一本化した方がいいと思う。

消費税の増税の件関連の記事を見てると、この記事がZenbackにかかってる事が目に入ったので読んでみたのですが、
痛いテレビ : 法人税をゼロにすると

犯罪が増える。
税金を取らないってことは、中身をチェックしないってことだから。
一銭にもならないのに、帳簿を細かく見るヤツはいない。

正直、しっくりこない。そりゃあ、「税金は一切取りませんよ?」という世の中になってしまえば、その通りだと思うのですが、たとえば、消費税なんかは取引が存在している以上は帳簿を付けていないとえらい目に遭うような気がするから。



いつも私は「いっそ、健康保険とか年金を含めて消費税にマージしてしまえばいい」と言ってますので、ちょっと簡単に想定問答を。

・そんな事してしまうと、消費税がやたらと高税率になってしまう。
そうは言うけど、節税効果を狙ってわざと赤字になるような取引を入れている会社があったりする訳ですし、役所の徴収業務を消費税に一本化できますから、人件費も抑えられずハズです。
もちろん、それで「首をくくらなくてはいけないくらいの経営状況になる」という所が発生しないように対策を打つ必要はありますけど…(こればっかりは、法的にキツイ罰則付で規制しないと「現状でも」ありえる話ですからね…)

・金融取引からは税金が取れなくなってしまう
別に、利益から「新消費税」を取ればいいんじゃないですか?そもそも預金とか源泉徴収付の特定口座は、源泉分離課税で、FXに関しては申告分離課税です。そんなに手続きが変わるとは思いませんけども…。

・税金が取れない取引が発生してしまう
だから、全ての取引が発生する時点で、「新消費税」を取ってしまえばいいだけの話でしょ?

・全ての取引に対してって…。多重課税だよ…。
多重課税を避ける為に、免除分を計算するよりもその度にに課税する代わりに税率自体を下げてしまった方が、わかりやすくないですか?…ただ、中間会社を沢山通す会社はコスト的に不利になってしまうのですが…。

・給料とか、現在源泉徴収されている個人収入はどうするの?
企業から受け取った給料に対する「新消費税」を納めてもらえばいいと思うのだけど、金融機関への入金が「取引」と見なされるのなら、その時点で課税対象にもできるから…。

…うん…まあ、私の考えは、タックスヘイブンというよりは、全ての税金をシンプルかつわかりやすくまとめてしまった方がいいんのでは?という意味だったりする。そこまではいかないにしても現状はいろいろ作り込みすぎ。
まあこうまでなると、「消費税」とは言わないのかもしれませんけども…。

どなたから具体的に、トラックバックなり、コメントなりで反論とか疑問点があれば、それについても返答したいとは思うのですが、たぶん「(頭が)かわいそうな子…」程度にしか見られてない可能性も高いかと。
32なんですけどね…。
(6/13追記:ただ、逆進性リスクを調節しづらいという面は確かにあって、その面では所得税などの累進課税は捨てがたいのは事実です。それも含めて良い案があったら、改めて書きますね。…どーせ法律作る側の人は見てないと思いますけど。)

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