夏休みと宿題の思い出。

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まあ、深い意味はないんですけども。

世の中、「宿題代行」って仕事があるそうで、時代は変わったなぁと思う気持ちと、割と本末転倒だなぁって思う気持ちと。
そんな感じの気持ちが行ったり来たりしたもんですから、自分の時はどうしてたかってのを少し書いてみようかと思います。



まず、私は最後の方になって焦って夏休みや冬休みの宿題をやっている生徒でした。しかも、夏休み最後の登校日にドリルの答えをもらって急に焦ってやり始める、典型的な駄目なパターン。
もちろん、時間がかかるものとか早めにやろうとするのだけど、日が経つ程に後回しになってきて、夏休み終了まであと何日って段階でギャーって。ほんとギャーですよ。

でちょっと戻りますけど、自由研究とかは無理にしても、「ドリルの答えをもらっているのであれば、そのまま答えを写しちゃえばいいんじゃないか?」って割と考えがちで。でも、実際、先生ってそういう生徒がいる事自体もよく理解しているので、当然ながら「そのまま写しただろう?」って話になる訳です。
安直な私としては、「じゃあ、ドリルの正解と適度に間違えを混ぜればいいんじゃないか?」だなんで考えてしまう訳なのですが、割とそれもそれで不自然にならない程度の誤答を考える為に手間で、割と普通に解いた方が楽だなという結論になったりして。

で、結局のところ宿題ができあがるのが大体九月に突入してからだったりしました。

もちろん、誇れる話ではないのですけども、それはそれで大切な経験のような気がしますし、それをお金を払って代行業者に任せてしまうのは少し勿体ないような気はするのです。

でも、まあ一番いいのはちゃんと宿題の量を考えて、スケジュールを組み立てて途中で焦らなくていいような計画を立てるという事だとは思いますよ。内容は違えど、大人になってそれができるかできないかで全然余裕が違ってきますし…。
(私はできてないタイプですけども。)

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