いえ…ね。この記事が気になって。
明石家さんま、世間との感覚のズレに嘆き 渡部不倫「はじめ尊敬やってん」 – ライブドアニュース
明石家さんま(65)が24日深夜放送の毎日放送ラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。世間との“感覚のズレ”を嘆く一幕があった。「俺こないだ、みんなに笑われてんけど」と切り出したさんまは、アンジャッシュ
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直接は関係ないけども、「芸の為なら女房も泣かす…」とかいう歌が、当時でもそれが芸人の代名詞だったのか?というのは、またいろいろと気になるところではあるのだけども、なんだろうな…。
「芸人は多少、考え方が自分達と違うところがあって、ソコが上手くツボに嵌まるからおもしろいんだ」
と思うところがあって、それの極端な例がその歌だったりするんじゃないかと思っていたりするんですよ。もちろん、社会通念からすると絶対に認められないとか、そもそも法に反しているよとかいう人も、世の中にはいてその人達が「一時的に」退場させられるところは、まあ異論はないのだけど。
なにかしっくりとこないところというと、下手をすると戻るところも、逃げ道も用意してくれない風潮になってきてるところ。
芸人は…で文章をはじめてしまったけども、一般人である私達でもそうじゃないのかなと。なにか常時なにか監視されていて、何かの拍子でその監視下でミスをやってしまうと、それこそ「末代まで」叩かれそうな勢いで…。
厳しいのはいいんだ。ただ、その厳しさとセットで、なんでもなかったように受け入れていくれる受け皿がなければ、しっかりと六段式リボルバーに6発の銃弾が充填されてるロシアンルーレットだっつうのと思う訳で…。
そういう意味では、恵まれた環境で生活してるなあと感謝しながらも、なにか最近、ギスギスとし過ぎな人が多くなってきてるなぁと。
落ち着こうよ…と言ったところで、その人がどうにかなる訳でもないとは思うのですが、ちょっと余裕がない世界になってきちゃっているのかなぁと。
その辺、また笑って読み返せるような、余裕のある世界にまた戻りますように…
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