いいか悪いかは別にして、そういう時代なんかな…と。

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以前、楽天ブックスの書店向けの取り次ぎ業務の開始のお話とかしていた気はするのですが、取り次ぎの会社を取り込むとは思ってもいませんでした…。…まあ、あるわけが無いと思っていたかというと、そういう訳でもないんですけどね。
楽天、出版取次3位傘下に 2000書店で受け取り  :日本経済新聞

楽天は出版取次3位の大阪屋(大阪市)を傘下に収める。7月にも大阪屋が実施する第三者割当増資を10億円前後で引き受け、3割超を出資する筆頭株主になる。



「取引のある書店と…」と言ったって、基本的にはあくまでも書店にとっては取引先の一つな訳で、上手くいくかというと、…まあ、人次第なんですよねぇ…。これで、書店サイドの気分を損ねて、「これはチャンス!」と思った他社に顧客を奪われたって事になると割と洒落になりませんから。

その可能性があるか無いかは、すいませんけど各自でググって判断して頂ければ…。

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