最近、プレミアムトレードパスの廃止を発表したライブドア証券。
通常なら、同時に新サービスを導入するのだろうと期待できるのだけど、現状はそうは言っていられない状況がある。
….場合によっては親会社が変わってしまうかもしれないからだ。
もし、現状が進展して今でている親会社による違法行為や違反が確定してしまうと、親会社にその証券会社の株を手放すように命令が出るとの事。
#なんの法律かとか、規定なのかというのは興味ある人は自分で調べる事!(^^;
現状では、そのままUSENに預かってもらうというのが可能性が高いけど。
浮かんだ可能性としては次のようなもの
1.USENに対してライブドア証券の株を「貸し株」をする。
USEN側の金銭面も含む、負担の軽減の意味合いもある。双方が一番納得しやすい案だろうと思うし。株主としても権限も(貸し出している間は)USEN側に移るわけだし。
2.利用者有志によるファンドを組み、ファンドにてライブドア証券を買収する。
別に、他意はない。でも、案外ノウハウあるんじゃないかと。ライブドアに。でも無理ですね(^^;;
3.思い切って、堀江貴文を除く株主に「株主優待の形」で分配する
…..ありえない。
やっぱ1が一番無難かな。
規定そのものがよくわかってないので、「それは命令を満たしてない」というものがあるかもしれませんけど、その辺はご愛嬌(笑
とりあえず、ライブドア証券の新システムがちゃんと世の中に出てくれれば特になにも….
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