なんか開発日記みてたら、
livedoor Blog 開発日誌:ブログから外部リンクする際に挟むページにつきまして-Livedoor Blog(ブログ)
インターネットのお陰で今日の成長と地位を得ることができた堀江貴文社長が、栄光に血迷って悪魔に魂を売り渡したとしか考えようが無い。
なんてコメントがあった。私はそう思わないです。
….段取りの悪さはあるでしょうけど。
くろださんがblogで書かれている「ビジネスチャンス」という点もたしかにあると思いますけど、まあそれはおいておいて….
ちょっと私の頭の中の整理を兼ねて、なぜそんな措置が必要なのか書いてみようと思います。
まず、ご存知の通り、ライブドアブログは日本のブロクサービスの中で上位に上がるほどユーザーを抱えています。もちろん、その中には普通に使っている人もいれば悪用する人もいます。
会員数が増える過程で、「イタズラ」をしかける悪いユーザーも増えてきました。もちろん、定期巡回等で規約違反のものは削除していくことになるのですが、全体数が増えている状態で、すべてを確認することは難しくなってきました。
本文すらその状態で、リンク先までも確認するというのは無謀な話です。ただ、だからといってすべての悪質なユーザーはその行為をやめてくれる事はまず難しいでしょうから、いくら直接的には関係ないといってもライブドアにクレームはやってくるでしょう。その状態を放置するというのは正直得策ではありません。
「それなら、見ている人に注意を促して責任をもってもらおう」
というのが今回の確認ページなのだと思います。
あともうひとつ、なぜPROサービスだけが(確認ページを挟まないサービス?の)対象なのか。
それは案外簡単な理由だと思う。私が(コメントで)提案した「ウォレットに決済方法を登録しているユーザーについては….」という方法の場合、ウォレットとblogの両方の機能として検証しなきゃならない。PROサービスかどうかはBlog側プログラムだけで完結する。
今「とりあえず」対応させるにはPROのみにするしかなかっただけだと思う。
これから「その制限を徐々に緩めていく」事になるんだと思う。
コメント
ライブドアと法廷闘争
Blogの記事がすべて削除された上、まともな連絡が取れないので、IDを削除しようとしたが、有料サービスの利用は自分の責任で停止するよう指示している。しかし、その停止をする画面に入らせないというのはどういうことなのだろうか?これが上場企業のすることなのだろうか?
ライブドアは商売を馬鹿にしている
マイクロソフトでさえ、膨大なユーザを抱えながらも十分な対応をしてもらている。もちろん有料であるが、客に対する姿勢は livedoor とは比較の対象にもならない。客一人を粗末に扱った付けがどれ程、高くつくものであるか、商売人なら身にしみていることである。良い評判は