堀江貴文さんへの判決について思うこと。

私の感情が大半になってはいけないと思うので、一晩たった後に書いてみる。
….人間だから仕方ないといたらそれまでだけど、「堀江貴文」という人物にもっている「感情」裁判の発言の時に懐いた「感覚」がそのまま影響しているよね。と。

堀江貴文さんが、倫理的な面も含めて「無罪」なんていうつもりは無いけど、今回は「それが法律に違反しているか、していないか」を争う「刑事」の裁判のはずです。
どうも、なにやら別のものもまざっているような気がするのです。



証言は大切な証拠の一つだし、メールも証拠の一つかもしれません。
ただ、証言はあくまでも「そういう話がある」というだけの話で、改めてそれを裏付けるだけの物的な証拠があって、はじめて証拠になると思いますし、
メールは、連絡の手段として頻繁に使われているものの、その仕組みを判っている人にとっては、ある程度の偽造、偽装は可能な仕組みな訳で、これも証言と同様にそれを裏付ける証拠が必要だと思うのです。
(だって、証言は「その事実そのものをビデオで撮影したもの」ではなく、あくまでも記憶やその他のものを、話したに過ぎないし、メールなんて「その経路を確実に経由して、その時間に確実に受け取ったのか」なんて単体で証明できるとは正直思えません。つまりはそれが本当にあった事であるかを証明するなにかが必要なのですが、報道内容を見ている限り、それを見かけた記憶はありません。)
そんな証拠が不十分すぎる状況で、判決を出してしまうのはそれこそ、「一番知りたかった事」がうやむやになってしまいますし、正直すっきりとしないのです。
淡々と証言だけで判決してしまったようで。
少なくとも粉飾の事実は、堀江さん側としては認めてないわけで(違法なことはやっていないと言っている)、それに対して争うのは当然の話で、なぜそこに「反省」がでてくる?と。
もちろん、全体的にといえば「反省」すべきだと思うところはあるのだけど。

「それを証明するまえにペナルティーを科してしまう」のは、どうしても「もっとまずいこと(地検側か、ライブドア側か、それとも他の権力かはわからないけど)が出てくる前にフタをしてしまえ」という意図が働いているようにしか正直見えないのです。日興の件があれくらいで終わった点と、ちまたでよく聞く冤罪の件もあるから、余計に。

「疑わしきは罰せず」が原則ではないのだなと改めて思った事件でした。

<ライブドア判決>「控訴審で頑張ります」堀江被告コメント
「罪を認めて償え」という人はいますが、私は「徹底的に争って詳細を明らかにしてくれ」と、堀江さんにも、地検にも言いたいです。それからです。そのセリフを言うのは。

堀江氏判決について考える(「結果」と「プロセス」)
「追記」された点については、反論するつもりはないですし、その通りだと思うのですが、判決に至るまでの証拠が十分だとは思えないんです。メディア報道で伝わっている分では。気分が落ち着いた頃に判決文読んでみたいと思います(^^;

東京地裁、堀江元ライブドア社長に懲役2年6カ月の実刑判決
ホリエモン想定外の実刑 懲役2年6月(ライブドアニュース)
堀江被告、最後は目を赤く

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コメント

  1. 私って、非常識なんですかね?
    くどいようだけど、
    堀江貴文さんへの判決について思うこと。
    に関連するお話。
    結局、「検事がいう事がすべて正しいのですか?」ってとこ。
    あくまでも、今までの捜査資料を基に発言しているだけのはなし。
    ….もしその資料の中に、ウソや偽装があったら?
    もし、….

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