941::blog : 認証系のあれ – livedoor Blog(ブログ)(リンク切れ)
ライブドア本体で、出会い系的なものを除いた用途としては、
・ライブドアでいうとブログの「その他」カテゴリ。
・カウイチのライブドアデパート、ライブドアブックスのアダルトカテゴリ、
・ぽすれんのアダルトカテゴリ。
・ライブチャットの入場制限。
・理想を言えば、ライブドア検索のアダルトフィルタの解除。
・ついでに言えば、子会社エイシスの運営するDLsiteの年齢認証
徹底することで、「子供に見せても安全なライブドア」をアピール(笑)
年齢ではない用途とするなら、
・ライブドアドメインの本人確認が必要なドメインの登録前の確認
今まで、「本当に18才超えてるの?」と生善論で確認していた訳だけど、好奇心旺盛な子供たちが見ないとも限らない訳で、そういうシステムが自社であるのであれば、使わない手はないと思う。ただ….
年齢認証をする前の確認処理だよね。問題は。
メジャーな方法をいくつか挙げてみると、
1.免許証などの身分証明書
メールかFAX、郵便で送ってもらうことになりますよね?生年月日と現住所と名前が入力データと差異がないかOCR経由で確認すればいいとは思いますが、汚れで誤認識はあるでしょうし、裏書があると(裏書は大抵手書きかと思いますから)人間が一つ一つ見ていく形になっていってしまうのでは?と考えてしまいます。
人手がかかりすぎてしまうと、高コストになりますからねぇ。
2.クレジットカード認証、bitcashEX認証
有効性がないとも言わないですが、イーバンクやスルガ銀行がやっているVisaデビットは16才から発行できるし、クレジットカード用の決済システムにも(残高がちゃんとあれば)通ってしまう場合があります。厳密に処理をすればそれを通らなくする事は可能かとは思うんですが….
なら、 BitcashEXであれば大丈夫では?とも思ったのですが、コンビニやリアル店舗での販売で年齢確認を徹底できるかと言えば….
明らかに、未成年であれば証明書を確認をお願いするでしょうが、既に成人になられている方に提出を求めてしまうと、(疑っているのかと)気分を損ねてしまう可能性もありますし、一律確認しますというルールでもできない限り未成年がEXが買える可能性の余地は残っています。
3.イーバンクや、ジャパンネットバンクなどの年齢認証
銀行ですから、既に年齢を判別する情報は持っていますし、身分証明書を直接チェックする場合のリスクが少なくなります。一番安全な方法かもしれません。
もちろん、証明書を偽装して口座をつくる事もできなくはないとは思いますが、それは既に犯罪です(^^;
確実なのは1と3で、利用者として楽なのは2と3ですよね。
でも、改正出会い系サイト規制法でいう条件でいうと1でなきゃどうしようも無い訳で….
すべて人海戦術という訳にはならないでしょうから、それなりにシステムを組んでいるとは思いますけど、それは教えてくれないだろうなー。
コメント