いっそ、おせっかいおばちゃん(おいちゃん)窓口の新設を!…という提案。

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「昨年の110番、849万件=4分の1超緊急性なし 」(リンク切れ)だとか、救急車のタクシー代わり利用とか、やな世の中になったねぇと思うと同時に、「これが単にモラルの低下だけなのか?」だなんて思ってしまう事もある。

だって、昔だったら割と近所のおばちゃんが声をかけてくれたり、話を聞いてくれたりする環境がごく普通にそれがほぼ全国にあったじゃないですか。(まあ、我が町を含め未だに残っているところも無くはないのですが)
「ふとしたときに」気軽に話せる相手が少なくなったのも理由としてあるのではないかと思うのです。



もちろん、細かく調べないと本当の現状はわからないのかもしれませんが、「仮に」それが理由で110や119が利用されているのであれば、いっそ「普段から」相談窓口や相談電話に引きつけておけばいいんじゃないかと思うんです。

とは言っても普段から警察や消防の施設や電話に常駐する人はいないと思います。

なので、「どんな事でもいやがらずに聞いてくれて、場合によってはアドバイスや警察、消防、ハローワーク、法テラス、労働局などの関連団体に取り次ぎをやってくれる」総合窓口みたいな機関があっていいんじゃないかな…。と。

そういう「人」をできるだけ町の中に「当面は」人為的に配置して「お茶でも飲みに行く」感覚で話しにこられる「環境」をつくる。って事かな。あとはそういう「人」や「場」が自然発生しやすくするにはだけど…。

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