「高齢者が安心してお金を使えるように…」という部分ではわからなくもない。

ニュースなひとりごと

ただ、消費税率を上げるというのがそれを押さえ込んでしまうんじゃ無いかな…とも思う。
自民・石破氏「消費税、速やかに10%に」「高齢者の方が安心してお金を使えるように」 今後議論を呼びそうだと毎日新聞 : ニュー投

さらりと言ってしまうのなら「良くも悪くも、お金を持ってる(と思われている)層」であり、その層にそのため込んでいるお金を放出してもうらうのが、現状としてはまだ可能性のある税収の拡大策な訳で、

それが遺産とか相続で、次の層に渡るまで待ったところで、景気対策や災害対策に使うのに間に合うかというと、そんな訳もないですし、その層にはき出させる手段があるのであれば優遇したものを消費税で回収してしまえばいいと思うんですよ。…だって、日本で商取引をする分には消費税はついてきますからね。

もちろん、それには「持ってない層」に負担がかかってしまうという欠点もあるのはもちろん分かるんですけど、どーせ負担をかけるのなら、直接税と、健康保険、年金保険、そして雇用保険、労災保険を消費税にひとまとめに移してしまえば、企業としても社員にかかる事務コストが削減できますし、あとで「ごまかして払ってない」ってトラブルも回避できると思うし、一石二鳥だと思うのです。…だって、そうすれば源泉徴収も年末調整も企業でする必要もない訳ですし、確定申告も消費税(事業者税)のみに一本化できるのであれば税務署で必要な人的リソースも減らすとまではいかなくとも効率化できるんじゃないでしょうか。
あと、理想的には健康保険と保険申請の効率化をして、利用者負担の0割化ができれば外来でお財布をもって行く必要はなくなりますし、おそらく保険証も「住基ネットカード」と共用できますよね。
(以前、この話題をツイッターで言ったときには、「なんでもないのに病院に行く人がいくようになってコストが増える」と言われたのですが、むしろなんでもない時に病院に行ける構造にした方がいいと思うんですよね。結果的に高度な医療でお金をかけるまでも無く解決できる例もでてくるでしょうから。「医師ほどの権限はないが、医師の次に多くの権限を持たされている医介輔的な人」も検討すべきかと。)

ただ、10%とか15%の騒ぎじゃ無い税率になると思いますけど、「安心してお金が使えるような仕組み」ってこういう事じゃないかと思うのですよ。どう思います?

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