若干、私の都合の良いように解釈してるかもしれませんが…。その局（新聞社）の特色という意味での偏向であれば、「どんどんやれ！」と私は思います。
放送枠というのも勿論ですが、「人間、取り入れられる情報ってたかがしれている」訳ですから、「当社はこのような傾向で報道します」というのをはっきりと明示して「各社いろんな方向から偏向報道をしてくれる」という体制なら、特に問題ないと思うのです。最初はいろんな局のニュースを見比べる事になるかと思いますが、おそらく自分の考えに近い情報を見るでしょう。
いくら情報があったって、その情報をすべて目を通せるかというとほぼ無理で、大多数が自分にとって最適と思う情報をかいつまんで見ていると思います。故にメディアがどんなカタチになろうともある程度の「偏向」的な思考は仕方が無いと思うのです。
むしろ、今のメディアが危ないと思うのは、「だいたい同じ方向」で偏向してることであり、それにより情報の選択肢を奪っていること。ちゃんと各社が異なった自分の主張をしてくれるのなら、それが「偏向ぎみ」でも構わないのではないでしょうか。…もちろん、「誤報」はまずいですけども。
＃リンクとトラックバックをしといて、全く内容に触れてない記事ですいません(^^;;
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