まあ、営利を追求している民間会社ですから…。どうなんでしょうね…
ソレはソレ。 コレはコレ。:大丈夫ですよね?>livedoor – livedoor Blog(ブログ)
livedoorって、いつまでブログサービスを続けるんだろう?
現状としては、NHNJapan(現在、ライブドアブランドでのサービスを運営している会社)の収益源の柱の一つのようですし、明日明後日に急に「終わります!」という事にはならないと思うのですよ。そういう意味では、当面は安心してていいかと思います。
ただ、メジャーな広告の形態が変わってきたりそもそも今までの運営方法で収益よりも費用の方が大きくなってしまったのに関わらず、方向転換が上手くいかず会社自体の足を引っ張ってしまった場合は…。
それだとさすがにいつか終わりの日が来ますよね。ライブドアブログに関して言えば、そういう状況を何回か乗り越えてきてますし、その模索の中で収益化の方法を掴んできていますので社風が変わらない限りはあまり心配してはいないのですが、
良くも悪くも、ライブドアブログは今まで(ライブドアブログにとって)よい社員や会社に恵まれていただけの話で、いつまでも同じ人がいる訳でも無いですし、運営会社自体ががらっと変わってしまう事だって当然ながら…
ただ、それを言うと、FC2だって、アメーバだって同じ事を言えるんですけどね。
インターネットって、割とそういうのの繰り返しで今まで成長してて、「消えちゃいけない物は、余所様に預けてはいけない」という結論に至るのだけども、それでもデジタルデータって結構くせ者で「定期的に複写する人がいなければ、紙の書籍と比べものにならないくらいの短いスパンで消滅してしまう」というものなんです。データを書き込んでいる媒体は化学変化なり、劣化なりしますしディスク障害もありますしね。
確かに、データを劣化させずに複写する事が容易なので「複写(バックアップ)をとり続ける人がいる限りは」ずっと残っていきます。紙の場合はそれなりの管理をする空間においては長持ちしますが、あまり気にしないで放置していると、日々劣化していきますし、複写を重ねていくと(100%同一に複写している訳ではないので)劣化が激しくなっていきます。
そう書いていると、一見デジタルデータの方がいいような気がするのですが、どちらも長期的に保存するつもりであれば、管理する人が必要なんですよね。どちらも。仮に自分の手元置いてあってもデータが欠損しないように定期的に長期間管理できるかどうかは…。
ただ、それでも紙に書いた日記でも、今子供の人がお父さんお母さんになった頃になった頃でも高い確率で読めると思うし、ブログだと、ひょっとすると(サービスが終わるとかで)それより短いスパンで無くなっちゃうかもしれないけども、共有するのにはいいですよね。
結局何が言いたいかと言うと…何が言いたいんだろう…(^^;;
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