「あかがね新聞について」をお読みになった方は、すでに「作中の登場人物について」の項目に気になられているとは思うのですが、そんなに遠くないうちに架空の「記者」を登場させるつもりです。そこで問題になる事となると、キャラ立てのお話し。
キャラクター設定に関しては、実際の登場時点に「編集部メモ」のカテゴリーで自己紹介をさせようかとは思っているのですが、イメージイラストなどは作らない予定です。
なぜかというと、まあ「中の人」である私がイラストが上手くないのと、センスが全くないというのがまずありまして。あと、何故か既に決めている設定として、「妖精である」「姿形は決まっていない、基本的にはみる人の感覚によって変化する」だなんてハードルの高い設定を決めています。
なので、彼(彼女?)達の姿形を私が語ることはありますが、必ずしも私のイメージとお読み頂いている皆様のイメージとは一致するものではないという事です。
私自身はカラーテレビがなかったことがない世代ではあるのですが、プライベートの部屋の中では特に学生時代と言えばラジオにかなりお世話になりました。ラジオって画像がありませんが、その先には話しているパーソナリティーがいる訳なのですが、ホームページなんて無かった時代は(専門誌に載っている場合はあったんでしょうけど)その声の主を想像するのが割と楽しかったという記憶です。
公式の姿形を決めないというのは、そういう記憶も若干影響しているかもしれません。ただ、そうなるとそれ自体がかなり高いハードルだとついさっき気がつきました。だって、クセや特徴がはっきりしてなければ誰が誰だかすら判らないじゃないですか。どうしましょう。
…やっぱり、語尾でしょうか…。
コメント