楽天モバイルの無料期間が終わって、2ヶ月くらい経ってるのだけども。

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ほんと、暑いですよね。
私ごとでいうと、扇風機を出しましたね…。

さて、タイトルの楽天モバイルなのですが、1年間の無料期間のうち、ほとんどの期間が楽天モバイルの自社エリアではなく、auのパートナーエリアでの利用が主でした。
なので、エリア的な不自由はなかったですね…。

エリアが伸びてきたのは、無料期間が終わる1,2ヶ月前。自社エリアに接続できる機会は増えたけど、まあ、気づいたらauの基地局に接続されてる。割と行動範囲がまんべんなくエリアになった感がある現在でも、似たような状況。
ある意味、それは仕方なくって、エリアであってもauから借りている電波の方が強い傾向があって、スマホは素直に安定しそうな電波強の強さの方の基地局に接続してしまう。これはauとのローミングが切れるまで変わんないんだろうけど、切れたら切れたで接続が安定できるかというとものすごく微妙だなぁ…。
無論、楽天モバイルが、採算度外視でPHS並みに基地局を設置すれば、安定する可能性はあるのだけど、いくら他のキャリアの基地局よりも低コストだといっても、あまり人の多くない地域にまでそんな高密度に建てられるかな…と。

通話に関しては…。
正式運営になって、申込者の制限がなくなった頃に、Rakuten Link を使ってみた時は、トーン音が相手に届かない事に不満を感じて、しばらく使っていなかったのですが、今は普通につかえるようで(一応、確認で使ってはみた)、現状としては不満はありません。(音質が少し、標準の方法でかけた時より悪いかな…とは思いますが)
このアプリを通じて行われる音声通話が無料というのが売りではあるのですが、いつまで可能なのかが気になるところ。
(iPhone版のアプリについて、一部制限が加わりましたが、それはおそらくアップルとの契約の都合なのでしょうが。)

通信料金は…。
段階的料金であるのがウリではあるのですが、私の利用形態としては1GB以内に収まる気はしませんし、先月3.8GBくらいでした。
ほとんど使わない時に料金が安くなるような設計なのは有り難いのですが、980円(税抜)と1980円(税抜)の間がないのが、先月みたいなパターンで悩ましいですね。
もっとも、そこは楽天モバイルに限らずなのですが…。

総合的に、楽天モバイルをお勧めできるかというと、正直ケースバイケースなんだろうなぁと思ったりします。常時楽天モバイルのエリア内で動く人には(建物内で圏外になる事はありますが)割とリーズナブルなプランだと思うのですが。





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