「曽根崎心中」についていまさら思う

※記事中に一部、アフィリエイト広告による商品へのリンクが含まれている事があります。※

近松門左衛門って人物、いたという事はさすがに知ってはいたのですが、
実際、どういう作品を書いた人かは本当に「知らない」といった方が正しいほどの状態です。….というのも、近松門左衛門の有名な作品、心中を扱っているものがあるというのが頭の中にあって、見られないんだ。怖くて(^^;;
六本木…じゃなくて、曽根崎心中って話。
たまたま、ある人が人形浄瑠璃の「曽根崎心中」を歌にして公開されている方がいて、それをもとにPVを作っている人がいた。



涙を誘う部類の恋物語だとは思うけど、理由はどうであれ、命を絶つという事が「手本」になっちゃいけないように思う。
だからって、それを隠してしまうのもまたおかしな話なんだよね。

でも、そういうこと(上演中止)が当時(享保8年)にあった事を考えると、昔からの流れとして「くさいものにはフタ」なのかな….と。

コメント

タイトルとURLをコピーしました