月々サポート割でFOMAを契約してしまった人が、月3000円前後で運用する方法を考えてみる

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…いや、そういう需要がありそうなので…。ただ、結論として、月々サポートを維持したまま運用をしたいというのであれば、その結論としては「んな方法はない」
いつでもどこでも使って、できればバッテリーを長く持たせたいのならあきらめてパケ・ホーダイ フラットを契約した方が現時点では得策です。

利用範囲を狭めてもいいという前提でこれからの話は進めていきます。

とりあえず、「端末代の分割で払う割引前の額<サポート割割引額」という設定で…



月々サポート割を維持するのに、最低限必要な月額料金として、
タイプシンプルバリュー 780円
SPモード 315円
パケ・ホーダイ ダブル2 2,100円(~5,985円)
の3,195円。このうち、タイプシンプルの特徴である「メール使いホーダイ」の対象ですし、自分の家の無線LANやMzoneのアクセスポイント(但し要申し込み)は無料ですから、モバイルネットワークでの通信をOFFしていれば、事実上それに近い状態にはなります。(OFFの仕方はぐぐれ。ちなみにこのブログにも近いことは書いたことはある。
ただ、タイプシンプルは、よく(家族割間以外に)電話をかけるという人に関しては、(無料通話分がありませんので)逆に高くつきますので、お気をつけ下さい。

もちろん、保証サービスやその他有料オプションは欲しくて入るんだろうからはみ出してても文句はないんでしょうけども、都会はまだしも、その他地方でそこまで実用になるほどWifiスポットが整備されてるかといえば微妙です。
もちろん、softbankさんのおかげでやたらとFONのスポットが増えたので一時期よりはマシなのですが、そんな都合のいいところばかりに集まっているという訳でもないようですから…。

「それの補完の為に、よそのWifiのサービスとか、モバイルWifiルーターとか契約したいから、もっと下げたい」というのなら、「もし、月々サポートの割引額が少ない場合は」に限りますが、上記のプラン構成でパケ・ホーダイ ダブル2をパケ・ホーダイ シンプルに変更してみるというのも手です。
もちろん、月々サポートの対象外にはなりますから、まるまる端末の分割の金額がのっかりますが、それがダブル2の最低額より少なく、ほとんどの通信をWifiでするつもりならば…
ですが、お勧めはできません。…あとで対象プランに戻っても割引は復活しませんからね。

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