いや、当面原発は再稼働できないという前提で電力会社も計画を立てた方が…。

反原発とか、そういう意味じゃなくてね…。

というのも、「あくまでも現状がセーブした状況なので、これが最大の需要期になったら足りなくなる」可能性もわからなくはないのだけど、あの政府とかだれかさんの惨状を見て、もしそれでも「実際、それに合わせて作業してたら、そのうち再稼働可能だろう」と思っているだったら、さすがに楽観的すぎるでしょうよ…。というお話。

「原発が再稼働しないと電力が足りなくなるから早く再稼働」じゃなくて、「バカ政府のせいで指針すらのメドがたちそうも無いので、原発が再稼働できない前提で計画を練りはじめました。」とそろそろならなきゃ、本当に上場している民間会社なのかすらも危うくなるような気がするのですが、電力会社の関係者の皆さんどうでしょうか。



もちろん、政府とグルになって強行に原子力発電所を再稼働するという事も可能でしょう。
ただ、現在の政権にそれだけの「度胸」があるかというと、首を傾げなくてはいけませんし、仮にその度胸があったとしても、現状のような見切り発車だと、経営リスク的にどうなんでしょう?

もっとも、原子力事業自体がずっと見切り発車の面はありますよね。
放射性廃棄物の問題も片付いていませんので、おそらくそんなに遠くない未来に「動かしたいけど、廃棄物を置く場所がないので動かせません。もちろん動かす前提で新中間保存施設の建設を計画していますが、ご存じの通り、反対が多くって…」という時代はやってきます。
…そちらの方が長く解決しないでしょうし、その時も(まだ原子力に頼っていれば)同様のトラブルが出てくる訳で、今回の件ぐらいで、ぐたぐた言っているようであれば、原子力発電なんか扱わない方がよかったと思うんです。正直。

総選挙などがあると言われていますが、おそらく今年の夏は原子力発電には頼れない状態で突入するでしょう。そろそろそちらの対策の方に主軸を移さないと…。
発電所の増設はそんな短期間じゃ無理ですから、電力消費量の減量となる訳でしょうから、どう経済活動の影響を最小限にして、電力消費量を減らせるか…。

難しいですが、バックアップ電源の開発をおろそかにしていたツケという側面があり…。でも、現状をニュースなどで聞く限り、「周辺住民(事故が起きると影響するエリア全般)が納得する形で再稼働が可能な方向に持って行く」事の方もそれに比べものにならないくらい難しいかと…。
若干無理を承知で押し切るにしても、もうちょっと安全対策計画でなくて実際にある程度までは対策ができて、緊急時の避難計画が無理の無い形でできるようにならない限りは、無理だろうと思います。となると、今年、来年中の話ではないように思いますよ?

だって、当時から今までの政府が徹底的にそういう状況にしちゃったんだもん。現状としては「脱原発」じゃなくて、「扱えない」「扱うにふさわしくない」でしょうね…。少なくとも対外的に日本の国のそのレッテルが取れた段階で、あらためて「脱原発」か、「原発推進」か論議しましょう。(来ますかね?)
ただ、技術論を論議するだけの知識は持ち合わせていませんので、その議論にはおそらく私は参加せず傍観に回るかと思います(ぉぃ

まあ、間違いなく電気代は上がるだろうな…。(LPGの購入価格の是正である程度までは持ちこたえられるかもしれないけども…。)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »