中年男性のコックが作った「おふくろの味」について考えてみる。

元ネタはコレ。
【悲報】ホテルの食材偽装一覧画像くっそワロタwww これは許してやれよ・・・ – Naverまとめ
(2013/11/6追記:どうやら該当部分は新聞記事を作る時点での実例のないサンプルのようです。まあ、「許してやれよ」「考えすぎ」という先はどうもこの記事を書いた記者へのようです…)

じゃあ、結局誰が作ればいいのさ?って話。オーナーのおふくろさんなのか、そのコックのおふくろさんなのか。



「その表現自体が曖昧だから、別におふくろの味って名乗っているものを、男性シェフが作ったって問題はないはずだ…」と簡単に言ってしまえばそれまでの話ではあるのだけど、多分割り切れない人もいるだろうと思う。

じゃあ、そのおふくろの味ってぇのはどこにあるのだろう。私が思うに、各自の思い出の中かと思う。実際、そのコックのお母さんが作ったとしても、少なくともそのお母さんにとっては「おふくろの味」ではないのかもしれないのだから。
結局のところ、「思い出に残る母親がイメージされる味」っていうのの総称なんだろうから、いくら直接的に作ったのが男性コックだとしてもそれを「偽装」と同列に扱ってしまうのは、如何せん疑問に思うのです。いや、出すもんってもっとあるでしょ。他に。

仮にそれをおふくろの味の偽装とするのなら、本気でおふくろの味を実現しようとしたら、注文を受けた直後にお客様のおふくろを確保してこなきゃいけなくなる訳で…。許してやれよというよりは、考えすぎだと思うのだけど。

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