「献血News」カテゴリーを始めました。

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ご愛読ありがとうございます。あかがね新聞の後藤と申します。
今回、「献血News」というカテゴリーを開始しました事をご報告したいと思います。
そのような事は特に報告するまでもなく、黙って作って管理しておけばいい事ではあるのですが、今回このような形で報告をさせて頂いたのは、「なぜあかがね新聞で、献血Newsか?」というのをご説明させて頂きたいと考えた為です。
少々長くはなりますが、お付き合い頂けましたら幸いです。


そもそも「あかがね新聞」は、別子銅山の地である愛媛県新居浜市に特化したローカルニュースブログ的な位置関係で運営しようと開設しました。私、後藤道則は別途個人ブログを保有しておりますので、その枠をはみ出す部分については個人ブログまたは、他のブログに該当するものがあればそちらに書くことにすればいいと考えており、それは今でも変わっておりません。
そして今回の本題である献血の話ですが、ネタとしては大まかにいうと全国組織である日本赤十字社に対するお話ですし、絞ったとしても最小単位は愛媛県赤十字血液センターとなります。もちろん、新居浜近郊の話のみに絞り込む事は不可能ではありませんが、比率として新居浜市から離れてしまう話題が増えてしまうだろうから、「あかがね新聞」に書くのには不適当だろうと考えておりました。
ただ一方で、「若者の献血離れ」と言っている一方で、常設の献血施設が松山一カ所で、東予や南予は献血バスでフォローしているとはいっても、時期を間違えれば「どこでできるのか」探すのが大変な状態。せっかく見つかったとしても、もちろん成分献血はできない訳だし、屋外である以上仕方が無い弱みかもしれませんが、どうしても発生してしまう「待ち時間」「献血中」のフォローができてないだとか、それでも若干はできている献血ルームとは天地ほどの差があるだとか。ルームでもバスでも如何せん、献血条件に若干不可解な部分があるだとか。
単に県庁所在地にしか献血ルームが無いだけなのですが、「お前達はオマケのサービスですよ」感をどうしても感じてしまうんですよね。それなら、その組織への皮肉の意味も含めて「本当に新居浜のネタになるまで話つづけるというのも、考え方のベクトルとしては悪くないかなぁ。」と。ならないかもしれませんが。

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