見解を聞きたいんじゃなくて、それを「規約の中に」明記してくれって言ってるんですけども(^^;;
現在のスタッフはそのつもりでも、もし何度かスタッフが変わったとして、なにか手違いでそれが伝わらなかったら「大変なこと」になるんですよ。
用途も、あらたな用途が発生するたびに(規約に)追加すればいい。自分たちに利益(「お金」に限らず、無形のものも含め)があるものだったら、文句は言わないし。
規約を承認するというのは、契約を結ぶという事だから、そういうとんでもないことになっても対応できるようなかたちにしておくというのが、(特殊な状況の日本を除いて)ビジネスの常識….だと聞いたような気がするんですけど、私が夢の中ででも聞いたのでしょうか(^^;;
livedoor Blog 開発日誌:利用規約一部変更についての補足
(16:40追記)
一応、「こうしたほうがいいんじゃないか?」という案はすでにトラックバック送ったし、それでそこそこ自由度があると思うんですが……
こんな形でもいいかもしれません。
第8条 (ウェブログの公開について)
本サービスにて作成されている全てのコメントおよびトラックバックを含むウェブログについての著作権及びそれに順ずる権利は各利用者に帰属しますが、利用者は、弊社に対して、無条件での(著作権及び、それに順ずる権利の)許諾を与える事を承諾しているものとする。また、弊社が弊社サービスの提供のために必要と判断した場合に限り、弊社の指定する者に対して同様の許諾を与える事を承諾しているものとする。
・「無償」の記述を省いた。(「無条件で」許諾を与えられるのだから、そのたびに「無償」なり、「有償」なり判断すればいいので。)
・「権利は利用者に帰属する」とした上で、「ライブドアに対して、無条件で許諾を与える」形にした。(現在の規約とたいしてかわらないと思うかもしれないが、あのままでは、「ライブドアが権利を掌握できる」とも取れるのでイメージ的によくない)
・ライブドアが行うサービスであれば、たとえ他の会社が提供する場合であっても、同様の許諾が受けられるようにした。
・「通知なしで~」の記述を除いた。(「なし」としていてもなんらかの形で通知しないと、また大騒ぎになると思うので。)
すくなくとも規約上に、著作権が利用者に帰属するのを明記しなきゃ、少なくとも新規利用者は戸惑うよ(^^;;
コメント
とりあえず収束狙い?
規約改正についてだが、またまた開発日誌のほうにコメントが掲載されていた。
…
本当に申し訳なかったです。。
御手数おかけしました。
いえいえ(^^;;
わざわざご訪問ありがとうございます。
いつでも、遠慮なくトラックバック、コメントの方、お願いします。
利用規約のきちんとした修正を
利用規約第8条に補則がついたのは大きな前進だと思うのです。しかし、この
補足自身が利用規約そのものに取り込まれたわけではありません。ということ
は、規約自身は何も変わっていないということです。
ですから、補足の内容を規約に取り込んで修正してはもらえないで
片腹痛いわい・・じゃなくて、ホントにお腹が痛いです、ママン。
週末はゆっくりブログ巡る時間がなかったのですが・・週が明けてみたら、何ですかこれは!遅ればせながら、私も体調不良をおしながら「規約改悪祭り」に参加します。
ライブドア、規約を補足内容を元に改正
livedoor Blog開発日誌でついに規約の改正が行われました。
利用規約の一部変更につきまして[11/16さらに追記しました]
http://blog.livedoor.jp/staff/archives/9413905.html
今回、担当者の名前を出したのはすごく評価できると思います。
でも、
「利用者が著作